デビュー27年を迎えるTHE ALFEE。 そのTHE ALFEEのシングルコレクション第一段。 このHISTORY1では、再デビュー曲「ラブレター」から 82年「別れの衝動」までの全シングル曲とそれぞれの カップリング曲を収録。 THE ALFEEの地位を不動にする大ヒットさく「メリーアン」 以前のフォーク色の強い曲が多い。 それゆえに現在のロック形態よりさらに 三人のハーモニーの美しさが光る。
矢野健太郎さんが著されたということで無駄に高評価が付いていますね。
>微分・積分の定理や、公式等の原理が丁寧かつ詳しく書かれている本。
高校課程の微分積分ならともかく、大学教養の微分積分の本は大概はこの内容は載ってます。むしろこの書籍は内容不足です。
でも氏の感動も少しは共感します。確かに巷の大学教養数学書に比べれば内容に不足がありやや高校微積寄りなのですが、平易でわかりやすい説明と、演習問題の質がよいのです。
著者は第1級の数学者なのに厳密な証明を大胆に省いて演習重視にしたことからも、「数学者にとっても数学学習で重要なのは問題が解けること」なのでしょう。本とにらめっこせず問題を解け!ということでしょうね。でもこの書籍にある問題は全部解けて当然のレベルです
数学とは、どのようにして発展してきたのかが、数学者のエピソードを交えながら、平明に分かりやすく解説した良い本。どなたも、経験がありますように、良い先生は極めて少ないのが、現実なのです。理由の一つに、実力で教師になった方が少ないからかなと・・・・・・。特に数学嫌いの人に読んでほしい良い本です。これ程役に立つ本は早々ないのでは、一押しです。
文系は青チャートオンリー、理系なら青チャートをパラパラ読んだ後、
解法のテクニックと寺田の鉄則の両方をメインに据える、
というのが数学1の常套でしょ。
寺田引退の今は東京出版の1:1に取って代わられてはいるが・・・。
数学1が中学数学と決定的に違うのはその抽象性にあると思う。
階段が歩幅を越えていきなりバーーーンと上がる感じですね。
チャート式がその穴埋めに重宝されているのは30年前から続く風習だが、
数学1にちゃんと同化したいのなら解法のテクニックを何度も何度も読み返す
のがベストですよ。
章末問題も残らずやっていくこと。青チャでなく本書を学校採用した先生、偉い。
中学数学を早く卒業しておくれ、というメッセージだと思いますよ。
数学の歴史が凝縮された一冊である。数学の面白さを前面に押し出して構成され、数学の偉人の話から図形の話、一筆書き出来る図形を数学的視点から考えてみるといった多彩な内容が詰められている。きっと教科書がこんな感じだったら私たちはもっと数学に慣れ親しめたのではないだろうか。
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