セキュリティ抜群のはずのパニックルームを備えた家に引っ越すことで、犯罪に巻き込まれた母娘の話。バレバレなんだけどハラハラする。 ラストシーンの場面、なんで?というネタばれ系の疑問が残りました。 サスペンスものって、疑問を解決させない映画が多いんだけどそれって普通なのかな?なんか、すっげー、中途半端な感じなんだよね。氷の微笑とかさ。
出ましたね。デラックスエディションが。 しかし、劇場公開終了、又は以前のDVDが発売されてからのタイムラグを考えると、今更感は拭えません。 特典映像の収録は当たり前になって来た時に出た以前の物は、何故と問いたくなる位に本編以外に何も収録は無かったにも関わらず、映画ファンの性で買ってしまいましたが、その時から、何れ、出るのだろうなとは思っていました。 と言う事で、やっとと言うか、やはりと言うか、発売されたデラックスエディション。 以前のDVDを買った位ですから、作品の評価は言わずも知れると思うので割合しますが、ただ言いたいのは、映画ファン若しくはDVDコレクターの足元を見た商売は止めて頂きたいと言いたい。 全く、最初から、ちゃんとした物出せよな・・・。
タッチペンを操作して、わずか数秒の簡単なゲームだけど、それが楽しいし燃えます。 各ゲーム時間制限があるので、タッチペンの操作にも力が入るし、ドキドキ感が凄くあります。
・「手を振れ」などの指示に対して、タッチペンでおばあちゃんの手を横に振る操作をする ・飛んでくるしゃぼんだまを、タッチペンでつついて割る ・爆弾の配線を数秒以内でタッチペンで切る
書ききれないゲームが収録されていて、ゲームをすすめるにつれて制限時間が少なくなり、 徐々に緊張と興奮度があがってくるような感じで、ゲームができるようになってます。 成績にランキングがあるので、子供や友人と競うこともできるのも良いです。
何処にでも在りそうな中古の家へ越してきた親子が
その夜進入してきた強盗から 娘を守るべく丸腰の母親が戦う映画。
エイリアン等のモンスターが広い空間から襲い掛かる作品と違い、
パニックルーム(シェルター)と言う狭い空間に身を潜めながら
強盗と攻防を繰り広げる姿の中に 現実で起こり得る
身近な『恐怖』をまざまざと感じ、見終わった後には
防犯に対する意識を今一度、深く考えさせてくれる作品です。
この作品は人間対人間の物語を前提とし、エイリアンやチャイルドプレイ等の
ホラー系の恐怖を求める方には余りオススメは出来ませんが、
パニックルームは『現実に起こり得る事』なので確かな恐怖を感じると思います。
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