小さい頃面白くないことが続いた私が、中学時代に出会って生き方が変わった本です。
それまでは、「喜び」を見つけて生きるなんて、考えたこともありませんでした。
でも、悪いことや嫌なことを見つけながら生きるよりも、ずっとポジティブで良いです。
大人になると、子どもの頃よりももっともっと大変なことだらけですが、それでも私は
喜びに目を向けて楽しくいきいきと生きたいと思います。
年代を問わず多くの方におすすめしたいです。
この本を読むと切なくなる位彼女の苦しみ、生きにくさがわかります。
なんでこんなことで?とか漫画におちがないとかいう方はきっと生きにくさとは正反対にいる方なんだろうなとも思います。
でもご自身のそのような苦しみを昇華するための才能もツールもあった分漫画を描いている時だけは少しは気分が紛れたのでしょうか…。
自殺が惜しまれる方だと思います。
大江千里の夏の決心が聴きたくて購入しましたが、他の曲も名曲揃いで驚いた!
夏の季節、ドライブする時にピッタリかもしれません
配役の素晴らしさもさることながらワンカット、ワンシーン
が観るもののハートを鷲掴みして離さない!
すべてのシーンが衝撃を受け、新鮮さがありました。
そこが『魂のアソコ』を観た誰もが言う「何度も観たくなる」
所以 ではないかと思いました。
また天才画家、立島夕子女史の演技が見事、天が二物を与えてしまった瞬間を観た!!!
●映像特典(約40分)も最高で200%楽しめました。
故山田花子さんの不滅のエネルギーをそこかしこに感じる素晴らしい映画。
監督ありがとうございま〜〜〜す。
後藤ひろひとさんが吉本新喜劇の演出をした作品です。 後藤さんは『パコと魔法の絵本』の原作者として有名になった方です。 そもそもは小演劇畑の方で、吉本の方や様々な演劇集団から俳優を招いて「王立劇場」と銘打った芝居を主宰していました。 この「王立劇場」と吉本新喜劇が合体しました。
全3話で幕間に後藤さんのトークが入ります。 第2話に石丸謙ニ郎さん、第3話に石野真子さんがゲスト出演しています。
吉本新喜劇を小演劇コメディの演出でやってみよう、という感じですが、こういう新喜劇も面白いです。 みんなでコケたりはしません。多少すべるセリフもあったりするのですが、よしもとの方々の個性が圧倒的に強くて言い方は悪いのですが何をやっても面白い人たちです。 新喜劇の方は内場さん、未知やすえさん、池乃めだかさん、山田花子さん、末成由美さん、安尾信乃助さん。
内場さんは王立劇場にも出演されていますし、ゲストの石丸さんもそうです。 石丸さんが芸達者ですね。この方も演劇出身ですからね。 吉本新喜劇はどんな笑いにも応じられる凄い存在だと思います。劇団として芸達者と言えましょうか。
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