顔面紙芝居のピカさん。 子供達に絶大な人気をほこっています。ユニークな芸風で見ててとても楽しい(だろうなぁ) 言わせた〜どうだったか?
消滅した朝日ソノラマの貴重な「ソノシート」音源の集大成。
180曲以上の収録が予定されていて、CD化されていなかった曲や、ほぼ入手不可能な曲、はたまたソノシートに収録されていた曲自体がフェードアウトしちゃう短縮版だった曲まで、マスター音源から完全収録の予定。アニソンファンにはたまらない一枚。
予定されている収録曲は以下の通り。
1. 狼少年ケン主題歌
2. 狼少年ケンの歌
3. ポッポとチッチの歌
4. ジャングル・マーチ
5. ケンとチッチとポッポのチャチャチャ
6. 少年忍者風のフジ丸主題歌〈少年忍者風のフジ丸〉
7. たたかう少年忍者
8. 宇宙パトロールホッパ主題歌〈宇宙パトロールホッパ〉
9. ホッパ・マーチ
10. じゅんの歌
11. 宇宙パトロールホッパ主題歌〈パトロールホッパ宇宙っ子ジュン〉
12. 宇宙っ子ジュン
13. ハッスルパンチの歌〈ハッスルパンチ〉
14. パンチ・タッチ・ブンの歌
15. おやすみなさい
16. レインボー戦隊ロビン〈レインボー戦隊ロビン〉
17. ロビンの宇宙旅行
18. 進め!ロビン
19. すてきなリリ
20. 海賊王子〈海賊王子〉
21. 海賊稼業はやめられない
22. 魔法使いサリー〈魔法使いサリー〉
23. 魔法のマンボ
24. いたずらのうた
25. パッパッパッのチョイナ
26. ピュンピュン丸の歌〈ピュンピュン丸〉
27. 風といっしょに
28. ゲゲゲの鬼太郎主題歌〈ゲゲゲの鬼太郎(第1作)〉
29. カランコロンの歌
30. 鬼太郎妖怪クリスマス
31. 鬼太郎メキシコオリンピック・マーチ
32. 鬼太郎ないない音頭
33. サイボーグ009〈サイボーグ009〉
34. 戦いおわって
35. ひみつのアッコちゃん〈ひみつのアッコちゃん〉
36. アッコちゃんすきすき
37. なかよしアッコちゃん
38. アッコちゃん夏休み数え歌
39. もーれつア太郎〈もーれつア太郎〉
40. 江戸っ子のスキャット
41. ア太郎音頭
42. タイガーマスク〈タイガーマスク〉
43. みなしごのバラード
44. ジャックの唄〈少年ジャックと魔法使い〉
45. ばら色の夜あけ
46. 君はすばらしいつばさを持っている〈アンデルセン物語〉
47. 夢を見よう
48. ホルスの大冒険テーマソング〈太陽の王子ホルスの大冒険〉
49. 空飛ぶゆうれい船〈空飛ぶゆうれい船〉
50. 隼人のテーマ
51. ジャイアントロボ〈ジャイアントロボ〉
52. ジャイアントロボ・ソング
53. 忍者マーチ〈仮面の忍者赤影〉
54. 赤影の歌
55. 忍者ハットリくん〈忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ〉
56. ごきげんジッポウくん
57. 忍者ハットリくん〈忍者ハットリくん〉
58. 悪魔くん主題歌〈悪魔くん〉
59. なまけもの節
60. 丸出だめ夫の歌〈丸出だめ夫〉
61. 丸出だめ夫主題歌
62. 怪盗ラレロ〈怪盗ラレロ〉
63. 怪竜大決戦主題歌〈怪竜大決戦〉
64. 進め!地雷也
65. ピピのテーマソング〈宇宙人ピピ〉
66. ピピとなかよし
67. 星の炎に〈宇宙エース〉
68. 星の炎に(改訂版)
69. 遊星少年パピイの歌〈遊星少年パピイ〉
70. ワンダー・スリー主題歌〈W3〉
71. レッツ・ゴー!ミスター・ジャイアンツ〈ミスター・ジャイアンツ〉
72. オバケのQ太郎マーチ〈オバケのQ太郎〉
73. オバQ音頭
74. オバQマーチ
75. オバケのP子
76. ミラクルA主題歌〈ミラクルA〉
77. 野球音頭
78. 怪物くんのクリスマス〈怪物くん〉
79. 妖怪人間ベム〈妖怪人間ベム〉
80. ベロはともだち
81. 河童の三平〈河童の三平妖怪大作戦〉
82. 唄う妖怪
83. ドカチン・ダンス〈ドカチン〉
84. オモッチョロイ!ドカチン
85. バンパイヤのテーマ〈バンパイヤ〉
86. トッペイのバラード
87. 佐武と市〈佐武と市捕物控〉
88. 佐武と市捕物控
89. どろろのうた〈どろろ〉
90. 百鬼丸のうた
91. ロボタンの歌〈ロボタン〉
92. 進めレオ!主題歌〈ジャングル大帝・進めレオ!〉
93. タマゴの赤ちゃん
94. 白いたてがみ
95. がんばれ!マリンキッド ゴー!!〈がんばれ!マリンキッド〉
96. トッポちゃんマーチ〈トッポ・ジージョ〉
97. チャオ!トッポ・ジージョ
98. とびだせ!バッチリ〈とびだせ!バッチリ〉
99. バッチリ・ソング
100. 電人アローの歌〈電人アロー〉
101. ジャングル大帝主題歌〈ジャングル大帝〉
102. 星になったママ
103. レオのうた
104. ディックとボウ
105. ライヤ
106. なるへそくん〈なるへそくん〉
107. 戦え!オスパー〈戦え!オスパー〉
108. ユミのうた
109. バットマン〈バットマン〉
110. ロックゴー!!バットマン
111. 遊星仮面主題歌〈遊星仮面〉
112. マグマ大使主題歌〈マグマ大使〉
113. ガムの歌
114. マグマ大使主題歌
115. 怪人ゴアの歌
116. ガムのマーチ
117. 宇宙船ジュピター2号〈宇宙家族ロビンソン〉
118. わんぱくフリッパー主題歌〈わんぱくフリッパー〉
119. おらあグズラだど主題歌〈おらあグズラだど〉
120. ヤダモンの歌〈ちびっこ怪獣ヤダモン〉
121. わんぱく探偵団のうた〈わんぱく探偵団〉
122. 怪人二十面相はうたう
123. わんぱく探偵団かぞえうた
124. 海の次郎丸〈海の次郎丸〉
125. 鬼やしゃのブルース
126. 黄金バット主題歌〈黄金バット〉
127. ナゾーの歌
128. 悟空の大冒険マーチ〈悟空の大冒険〉
129. 悟空がすきすき
130. 竜子のうた
131. 悟空がやってくる
132. 悟空音頭
133. レッツゴーボンダンス
134. マッハ・ゴー・ゴー・ゴー主題歌〈マッハGoGoGo〉
135. ピッカリ・ビーのうた〈かみなり坊やピッカリ・ビー〉
136. 雲のドライブ
137. 1ぴき6人の歌〈ぼくら1ぴき6人〉
138. リボンの騎士主題歌〈リボンの騎士〉
139. リボンのマーチ
140. ターザンの歌〈ターザン〉
141. 怪獣王子主題歌〈怪獣王子〉
142. 怪獣音頭
143. タケルの歌
144. 怪獣王子マーチ
145. 鉄腕アトム主題歌〈鉄腕アトム〉
146. ウランちゃんとお茶の水博士
147. ロボット・マーチ
148. 鉄腕アトムのマーチ
149. ロボット学校の歌
150. 鉄腕アトム主題歌
151. 鉄人28号の歌〈鉄人28号〉
152. 正太郎マーチ
153. 進め正太郎(M−2改訂版)
154. 鉄人28号の歌
155. ギャング団の歌
156. 夜のエイトマン〈エイトマン〉
157. もぐっちょちびっちょこんにちは〈もぐっちょちびっちょ大冒険〉
158. だん!だん!だん!
159. 海賊ロック
160. 宿題帳のうた
161. 椿林太郎の歌〈黒い秘密兵器〉
162. ストップ!にいちゃん〈ストップ!にいちゃん〉
163. ビッグX主題歌〈ビッグX〉
164. ひょっこりひょうたん島〈ひょっこりひょうたん島〉
165. ワンワン G・Iブルース
166. もしも僕に翼があったら
167. 海賊トラヒゲの唄
168. ひょっこりひょうたん島
169. リカ,リカ,魔女リカ
170. なつかしいむかし
171. ドンドンガバチョ
172. 南ドコニカどこにかあるさ
173. 海賊子守唄
174. ぼくは地球を愛している
175. おそ松くんのうた〈おそ松くん〉
176. おそ松くん(M−13改訂版)
177. おそ松くん音頭
178. おそ松くんボクサー・マーチ
179. おそ松くんかぞえ歌
180. シェーの歌
181. おそ松くん
昨今の懐かしアニメ番組で紹介されるのは、宇宙戦艦ヤマトやハイジ以降のタイトルばかりで、昭和30年代生まれの者にとってはちょっともの足りません。そのフラストレーションをはらしてくれた今回の企画には素直に拍手を贈りたいです。ただ、テレビ映像が音源のせいでしょうか、音が薄くて、やはりこれはCDではなく、オープニング映像付きのDVDで出していただきたかったと、繰り返し聴くたび思ってしまうのでした。
黄金バットが映画化されたのは本作が初めてではない。これより前に美空ひばり出演の「摩天楼の怪人」版が初映画化である。 しかし「摩天楼〜」版の黄金バットは骸骨ではないデザインだったようだ。言ってみれば、黄金バットに名を借りた全く別物の作品と言ってよい。その意味から本作は本格的な骸骨・黄金バットの初映画化作品だ。 さてその中身だが現代的感覚から見ると、内容は稚拙で特撮も陳腐にしか映らない。黄金バットの造形もカッコいいなんて言えたものじゃない。 だがスーパーマンより古い歴史を持つ、日本が世界に誇りうる超人ヒーローの初映画化は、それだけで意味がある。
序盤の楽曲はどれも飾り気の無いストレートな言葉とメロディーが綴られたロックナンバーが占めてます。だからといって決してどこにでもあるような感じではなく、言葉のチョイスにしてもやはりソロになってからの彼だからこそ出てきたんだろうなあと思わせるものばかりで、他のアーティストとは一線を画したないようですね。前作「WHITE ROOM」は割と煌びやかというか、色気を感じるサウンドが特徴的だったのに対し、シングル作「BEAUTIFUL」を核にした今作は、より彼の実像が浮き彫りになったものなんじゃないでしょうか。そんな中でも「WEEKENDER」は、まさに彼が日本のミュージックシーンに強くその存在感を確立した王道的歌謡ロックナンバー。実にシンプルな詞とメロディーではありますが、そこから発揮される熱量は一から十に、十から百に、百から千にといった広がりを持たせていてかなり目立ったクオリティーを誇っているのではないかと。「BELIEVE」もそれに通じるものがあり、バラード調ではあるけど彼の内に秘めた魅力的な光がありますよね。総じてとてもかっこいい作品になってると思うので、ぜひ聴いてもらいたいと思います。
付属DVDも、レコーディング風景や「BEAUTIFUL」と「WEEKENDER」のPV等もあり、充実してると思います。特に「WEEKENDER」の映像はカッコ良すぎです。
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