宮崎駿という名前で期待して買わないほうがいいでしょう。
しかし、中身はすごく濃ゆい本です。
戦車戦を戦車兵の立場から見た本としては、間違いなく本邦最高のデキのものです。とにかく戦車戦という非日常、一生かかっても味わえない（味わいたくない）体験を味あわせてくれるのですから。それだけで買いです。 宮崎氏は極限状態において適切な判断ができる人間のすごさ（ヒロイズムととらえるかはおいておいて）、そして戦車などの兵器のグロテスクさとそれが大活躍してしまうという矛盾、をこよなく愛しているのでしょう。
あまり宮崎氏が反戦か好戦かとか考えないで、このカタルシスにどっぷりと浸るのがよいのでは？
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長さ:: 0:29 分
どのアニマルにしようか迷いましたが
オッチャン声よりも子ども声のほうがかわいいかな？と思い
アザラシを買いました。楽しいです。
幼児用牛乳ぐらいの小さいサイズなので庫内で邪魔になりません。
声を聞きたくなかったら底のスイッチでOFFにできます。
温度に反応するわけではないので部屋の明かりでも楽しめますが、
「暑いよー」「溶けちゃうよー」「早く閉めてよ」と言うのですから、
やはり冷蔵庫マスコットですね。
冷蔵庫を開けたままにするといくつも声を聞けます。
動画を撮るために開け放しましたが、普段は節電していますm（＿ ＿）m
短い話ばかりですが、それぞれの話が立派な映画になりそうです。紅の豚の原案もあり、映画
では見れなかったエピソードや解説も載っていて非常に楽しいです。絵ばっかりなのですぐ
読み終わると思いきや、真剣に読んだら1時間半以上かかります。静止しているはずの絵なのに
キャラクター達が動いて見えるのはまさにアニメの魅せ方。戦争なのに、どこか可愛らしい
キャラクター達も必見です。ジブリ美術館にて、紅の豚のセル画と同時に購入しましたが
本当にいい買い物をしました。 ただ、戦時中のメカに興味のない方が読むと、アレ？と思うかもしれません。（この作品たちは、元々プラモデル雑誌に掲載されていたものなので）
ともあれ、ジブリファン、その中でも私と同様に紅の豚やラピュタ好きにお勧めします！！
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