トリックやストーリーの巧妙さは文句なし! 最後まで気が抜けない駆け引きで、どんどん引き込まれました。 しかもラストはジワワ~ンと余韻にもひたれます。 ピアース・ブロスナンの大人の男のセクシーさ、包容力、 まさに「大人の男」。ハンサムだしリッチ感もすごくステキです。 レネ・ルッソもいい女っぷりを最大限に発揮しています。 セリーヌやジルサンダー等のセレブな衣装も見ごたえあり! やっぱりいい女はいい服でさらにパワーを発揮するのね(*^-^*) 2人の恋の駆け引きは巧妙かつ、時には情熱的で傷つきやすい・・・ 久々に大人の映画を見たな~と思いました。 音楽もカメラワークと見事に合わせてあり、叙情的で素晴らしいです。 美術館がメインという事もあり、その他のシーンもさりげなく アーティスティックで、気分が一層盛り上がりますよ!! 銃撃だとか、爆破だとか、CGだとか。 そんな小細工使わなくっても、やっぱり本物の役者さんは違うっ。 お気に入りベスト5に入る素敵な映画です。
その脚本、映像、テンポ、展開と、全てにおいてバランスの取れた秀作だと思います。
ご存知、「華麗なる賭け」のリメイクであるこの作品は、その設定は若干違いますが、オリジナルを凌ぐといってもいい、山高帽子の紳士が活躍するクライマックスの展開は、ちょっと鳥肌ものです。思わずニヤけてしまいますよ!
主人公のトーマス(ピアース・ブロスナン)と保険調査員(レネ・ルッソ)の恋の展開は若干?ですが、全体的に流れるオシャレな感じといい、スピード感といい、見終わったときの爽快感といい、個人的には、ほぼ完璧です。
オチのある映画が好きな人にはたまらない映画です。
This must have been you waited!
1曲目は、宮沢りえ主演の阿修羅城の瞳の主題歌で
ハービー・ハンコックがフィーチャーされている。
また、メグ・ライアン主演の”Kate and Leopold”
の主題歌”Until”ラストトラックの"Demolition Man"
は、スティングがこれまでの常識を打ちやぶり、
トランス系にチャレンジしている。まさに、Best buy!
ストーリーも配役もいいです。男女の心の動きもいいですねー。DVDを持っていましたが、ブルーレイ版が出るのを心待ちしていました。もう永久保存します!!
期待をせずに見たのですが、ストーリー展開もよく、フェイダナウェイとのやり取りも面白い。軽快な楽しめる映画です。マックウィーンの通常の硬派な映画とは違うのですが、いい意味でやられた!!という感じがした映画です。
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