妖しいスターのジャケの3rdは、これまでの作風とは変わって、ポップな面が出てきたといえる。おそらく、このアルバムでこの子のファンになるかそれとも捨てるかで決まるのではないかと思う。 個人的にはレゲエ風の曲が無い分ちょっと残念なところもあるが、この80年代風なチープな音作りに大賛成である。もちろん、チープといってもダメなのではなく、80’sリヴァイバルを十分知っての上でこの子が仕掛けた罠に他ならない。気楽に行きます。という感じか。聴きこむうちに抜群のタイミングで入ってくる彼女のボーカルの素晴らしさが並々ならぬモノであるのが分かるはず。 私がこの子にはまっているのは、この子の声質の素晴らしさで、非常に張りのある声でこれで19歳?と思わせるかと思うと、やはり19歳ですよねと思わせるかわいらしさの両方をあわせ持つ喉である。 もはや説明不要の有名どころのゲストも迎えて堂々たる仕上がり。ジャケにうそはない。 意欲作とはこのことを言うのかと思わずうなりたくなる、踊りたくなる1枚です!
外部環境で長い間付けていますが、色あせはあまり見られません。 全く問題無いです。
グースのファンは大体この「DIZZY UP〜」か前作「A BOY〜」が一番好きと答える人が多いと思います。で、私がお勧めするのはこの「DIZZY UP〜」ですね。即効性もあるし、時間経っても良くなる、理想のアルバムだと思います。昔のハードコアを軸にしたパワーポップさもあり、最近のグースに繋がるオルタナさもあり初めて聞く人も違和感なく聞けると思います。最近のEVERCLEARとかが好きな人は多分好きだと思いますよ、ギター、ベース、ドラムだけで音がしっかりしてて、それに音足してくみたいな感じで。#8、13は特にいいです。
グー・グー・ドールズはほんとにロックの王道だと思います。 このCDを聴いて改めてそう思いました。ほんとに捨て曲のない素晴らしいアルバム。 これを聴きながら街を疾走するとほんっとに気持ちいいですよ~(ちょっと危険ですが) 日本版のボーナストラックの「ネームName」は私がこれまで聴いた曲の中でも1、2を争う名曲です。 そんな名曲も入ったおいしいアルバムです。
サイズはぴったりあってるはずなのに、なぜか寝てる間にきつくて脱がないといられなくなってしまうという。。 なので私は寝る前だけはくようにしてます。細くなるかは人によると思いますが、これだけでも脚がすっきりしますよ!
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